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目指すは「楽しい!」が体験できる
“フリーダムな森づくり”
兵庫県丹波篠山市は、市域の約8割程度が山林です。
近年は山林を維持管理する人が減ったため、山林が荒廃し獣害や土砂崩れなどの問題が起こっています。
「日本昔ばなし」のような美しい里山の風景が、将来的にはなくなってしまうかもしれません。
① 大事なことは、多くの人に山に興味を持ってもらうこと
いま日本各地の山林はどこも、丹波篠山と同じような危機に直面しています。
だけど、普段山と関わりのない自分に何ができるのか、多くの人がわかりません。
私たちはそういった状況の中、山が自由で楽しい場であることがとても大事だと考えています。
『八百材舎BASE』では、いろいろな角度から“森づくり”に関われるメニューや施設をご用意しています。
面白そう!楽しそう!をきっかけに、ぜひ山に足を運んでみてください!
八百材舎BASEでできる森づくり
八百材舎BASEのフィールド・施設
② 資源を使い切る=ゴミを出さない森づくり
山にある木や植物などの資源は、無駄なく使い切ればゴミになりません。
『八百材舎BASE』では、すべての資源を無駄なく使い切る、“循環型の森づくり”を目指しています。
衣食住すべてに利活用することで、地域の環境保全やSDGsにも貢献したいと考えています。
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